こんにちは。
福岡市南区西長住、
マルキョウ桧原店前にある
「西長住まつなが歯科」院長の松永紘明です。
「いびきがうるさいと家族に言われる😢」
「朝起きても疲れが取れない…」
「昼間に眠くなることが増えた」
そんなお悩みはありませんか?
実はこうした症状の背景に、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
が隠れていることがあります。
ただ、多くの方は
「いびきくらいなら大丈夫かな」
と思われています。
実際に診療していても、
歯がしみる、
歯周病が気になる、
歯石とりをしたい、
という目的で来院された患者さんのお口を診ていると、
「もしかすると睡眠時無呼吸症候群の可能性があるかもしれませんね」
と感じることがあります。
意外かもしれませんが、
歯科医院は睡眠時無呼吸症候群のサインに気づきやすい場所のひとつです🦷
今回は、
「いびきと睡眠時無呼吸症候群の違い」
「歯科医院でわかるサイン」
「放置するリスク」
についてわかりやすくお話しします😊

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠中に何度も呼吸が止まったり、
浅くなったりする病気です。
寝ている間に空気の通り道(気道)が狭くなることで起こります。
その結果、
⚠️ 酸素不足
⚠️ 睡眠の質の低下
⚠️ 日中の眠気
⚠️ 集中力低下
などにつながることがあります。
ご本人は気づいていなくても、
「いびきが大きい」
「呼吸が止まっている」
と家族から指摘されて発覚するケースも少なくありません。
「ただのいびき」と思っている方が多いんです
睡眠時無呼吸症候群は、
決して珍しい病気ではありません。
一方で、
診断されずに過ごしている方も少なくないとされています。
そのため、
「疲れやすいのは年齢のせいかな」
「最近太ったからかな」
と考えているうちに、
長期間放置されていることがあります。
少し怖いですよね😢
睡眠時無呼吸症候群と交通事故の関係
海外の研究では、
睡眠時無呼吸症候群の方は
交通事故リスクが高くなる可能性が報告されています。
これは、
居眠り運転だけでなく、
集中力や注意力の低下も関係していると考えられています。
特に、
🚗 通勤が長い方
🚗 営業職の方
🚗 長距離運転をされる方
は注意が必要かもしれません。
歯科医院で見つかるサインとは?
ここが歯科医院ならではのポイントです🦷
実は睡眠時無呼吸症候群が疑われる方のお口には、
共通する特徴がみられることがあります。
歯ぎしり・食いしばり
寝ている間に強い力がかかることで、
歯がすり減ったり、
詰め物や被せ物が壊れやすくなったりします。
「セラミックが何度も欠ける」
という方もおられます。
舌に歯の跡がついている
舌の横にギザギザした跡がある方です。
舌が大きい場合や、
気道が狭い場合にみられることがあります。
口呼吸
朝起きると口が乾いている。
そんな方はいませんか?
口呼吸は、
虫歯や歯周病リスクにも影響する可能性があります。
顎が小さい・下顎が後ろに下がっている
骨格的な特徴として、
気道が狭くなりやすい方もいます。

歯科医院でできること
歯科医院だけで睡眠時無呼吸症候群を確定診断することはできません。
しかし、
問診やお口の状態から
「もしかすると睡眠時無呼吸症候群が隠れているかもしれません」
というサインを見つけることはできます😊
必要に応じて、
耳鼻科や睡眠外来などの医療機関をご紹介することもあります。
マウスピース治療という選択肢
症例によっては、
就寝時に使用するマウスピース(口腔内装置)が選択肢になることがあります。
下顎を少し前に出すことで、
空気の通り道を確保しやすくする考え方です。
ただし、
すべての方に適応できるわけではありません。
まずは正確な診断が大切です✨
まとめ
いびきは、
単なる生活習慣の問題ではなく、
睡眠時無呼吸症候群のサインである可能性があります。
✔ いびきが大きい
✔ 朝から疲れている
✔ 昼間に眠い
✔ 歯ぎしりが強い
✔ 家族から呼吸停止を指摘された
こうした症状がある方は、
一度相談してみるのも良いかもしれません😊
西長住まつなが歯科では、
虫歯や歯周病治療だけでなく、
お口全体の状態から健康を考える診療を大切にしています。
長住・長丘・樋井川・油山方面で歯医者をお探しの方、
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください🦷✨
【西長住まつなが歯科】
〒811-1361
福岡県福岡市南区西長住3丁目12−11
アンピール長住Ⅱ110左
092-984-5987
【参考文献】
M J Baumel,1997,Population and occupational screening for obstructive sleep apnea: are we there yet?


